一方、高齢化がますます加速する※10年先、20年先を見据えて、終活サポートをビジネス(本業・副業)として展開するため、ワンランク上の「終活ガイド上級(1級)」資格を取得する方も多くいらっしゃいます。
※ 厚生労働省は、65歳以上の高齢者数が2042年に3,935万人でピークを迎えると予測しています(令和2年版高齢社会白書)。
「終活」でセカンド・キャリアを構築できる、業界で唯一の認定資格。
2009年※に終活という言葉が生まれてから、終活に関わるいろいろな資格ができました。ところが、そのほとんどが知識や情報を学ぶだけの資格ビジネスになっていて、実際に終活の切実な相談を受けたときに、その問題を解決できるところまでサポートしている資格はありません。それどころか、終活の相談を受けるための活動そのものをサポートしてくれる資格も見当たらない、というのが実情です。
「終活ガイド(2級)」資格を取得された、もともと高齢者と接点がある職業の方々は、検定で学んだ終活の知識をそれぞれの仕事に活かしておられます。しかし、一般の方が終活サポートを職業として展開するには、まず、終活についての疑問や悩みをお持ちの方との接点を持つところから始めなければなりません。そんな、終活の相談を受けるための活動そのものをシステムでサポートする、「終活」でセカンド・キャリアを構築できる業界唯一の認定資格。それが、一般社団法人 終活協議会認定の「終活ガイド上級(1級)」資格です。
「終活ガイド上級(1級)」の詳細はこちらをご覧ください:終活ガイド上級(1級)
※ 「終活」という言葉は、2009年に週刊朝日のコラムの中で使われたのが最初だといわれています。
「終活ガイド上級講座(1級)」に申し込むと、テキスト2冊と他冊子や書類が送られ てきます(送付された書類に、各種ご案内が添付されていますが、不明点は本部にお気軽にお問合せいただけます)。
隙間時間を使ってテキストに沿って学習を進め、テストに臨みます(テスト提出期限に決まりはありません)。
50問の設問に、テキストを見ながら答えます(難しい?または時間が取れないという方には、アドバイス映像をお送りします)。
テスト送信すると、後日合否結果が送られてきます(不合格だった場合も、追加費用なしで何度でもチャレンジしていただけます)。
【公式】終活ガイドポータルサイトに無料登録でき、上級資格者専用の簡易的ホー ムページができます(掲載内容はご自身で指定していただけます)。
終活の相談対応ができるように必要なスキルを身に付けていきます。
終活ガイド上級資格者専用サイトに入ると、豊富な資料が準備されていますから、さらなる専門性を高める学習ができます(ご自身の学習がどれくらい進捗しているのかも分かる形になっています)。
いつでも学習ができるよう、動画や資料などの情報は追加・更新されていますので、いつでも最新の情報を学べる環境になります(ご自身でのセミナー資料などにご利用いただく事も可能です)。
セミナー開催や相談業務については本部のサポートがありますので、安心して活動していただく環境を整えています。